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8000系車両誕生30周年記念列車・第2弾を運行 ※各編成とも次回の全般重要部検査までデビュー時スタイルの復元装飾を延長します!
【お知らせ:2023年2月1日追記】
長らく宝塚線で運行しておりました8004編成ですが、このたび、当初ご案内しておりました予定よりも早く工場へ検査入場することとなり、2023年1月下旬をもって運行を終了しております。
また、現在神戸線では「8000編成」から「8002編成」に変更して運行しております。
神戸線の運行終了時期につきましても、2025年前半頃までとご案内しておりますが、検査入場時期の都合により前倒しとなる可能性がございます。
具体的な運行終了時期については現時点で未定ですので、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
【お知らせ:2019年10月21日追記】
8000・8300系のデビュー時スタイルの復元がたいへんご好評につき、各編成とも、次回の全般重要部検査で正雀工場へ入場するまで、デビュー時スタイルの復元装飾(前面窓下飾り帯、Hマーク、旧社章)を延長します!
●神戸線(8000編成):~2025年前半頃
●宝塚線(8004編成):~2024年前半頃
●京都線(8300編成):~2022年前半頃
※検査入場予定時期は現時点でのもので、この先の車両運用計画で予告なく変更する場合があります。
ご好評につき第2弾!!今度は三線に拡大して8000系誕生30周年を祝う!
2019年1月から運行し、大変ご好評をいただいた『8000系車両誕生30周年記念列車』は、5月より運行路線を宝塚線・京都線にも拡大して第2弾として運行いたします。
●神戸線:8000編成
●宝塚線:8004編成
●京都線:8300編成
前面窓下飾り帯、Hマーク、旧社章の装飾は第1弾と同様に行い、記念ヘッドマークは新たに30年前のデビューヘッドマークをイメージしたデザインなどの4種類を制作し、各列車で掲出します。
■デビュー時スタイルの復元(第1弾と同様)
8000系車両誕生30周年記念列車・第2弾 (デビュー時スタイルの復元装飾期間を延長!) |
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運行期間 | 神戸線(8000編成):2019年5月22日(水)~2025年前半頃 宝塚線(8004編成):2019年5月28日(火)~2024年前半頃 京都線(8300編成):2019年5月24日(金)~2022年前半頃 ※記念ヘッドマーク掲出は2019年9月30日(月)まで ※C#8300の前面飾り帯は額縁部を現状のままで貼り付けます 【第2弾復元装飾延長について】 ※各編成とも、次回の全般重要部検査で正雀工場へ入場するまで継続します ※検査入場予定時期は現時点でのもので、この先の車両運用計画で予告なく変更する場合があります |
■記念ヘッドマーク・第2弾を掲出(掲出終了しました)
デザインを新たにした記念ヘッドマーク・第2弾でも運行期間中に掲出有無の期間を設け、各線での記念列車運行開始から2019年9月30日(月)までが記念ヘッドマーク有り・Hマーク等の装飾有り。それ以降は、ヘッドマーク無し・Hマーク等の装飾有りで運行します。
30周年記念のスタイルと、デビュー当時のスタイルの両方をお楽しみ下さい。
記念ヘッドマークの掲出は2019年9月で終了しました 引き続き、復元装飾をした30年前の姿をお楽しみください |
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神戸線 | 宝塚線 | 京都線 |
大阪方 (C#8000) |
大阪方 (C#8004) |
大阪方 (C#8300) |
神戸方 (C#8100) |
宝塚方 (C#8104) |
京都方 (C#8400) |
※神戸線・宝塚線は同じデザイン |
■新たな記念グッズも発売! (現在販売しておりません。また販売する際はご案内いたします。)
新たな8000系車両誕生30周年記念グッズとして、8000系などのワンハンドル運転台車両に1992年まで掲出していたHマークのキーホルダー 『8000系30th Anniversary Hマークキーホルダー』を4月27日(土)より、各イベント販売限定商品として発売します。
詳しくは商品ページをご覧ください。
(イベント販売限定商品のため、ごあんないカウンターでは発売いたしません)
■8000・8300系について
1988年に竣工し、翌1989年1月1日の宝塚線・初詣臨時特急下り列車1本目でデビュー(営業運転開始)を果たした8000系は、1987年の会社創立80周年を契機に企画・製造した新形式車両。
1965年にデビューした2000系シリーズから約30年ぶりに前面デザインのフルモデルチェンジを行い、阪急の量産車として初めてVVVFインバーター制御を採用。車内にはパワーウインドウ・非常通話装置をはじめとした数々の新機軸を採用した革新的な車両としてデビューしました。
神戸線・宝塚線用の8000系に加えて、Osaka Metro 堺筋線に乗り入れ可能な形式として京都線用の8300系も同年デビュー。
その後、セミクロス車両の登場や前面スタイルやパンタグラフ・車内設備の変化、派生形式の登場など、新造車のバリエーションが多い車系となりました。