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手回り品のご案内

無料手回り品

  • お客様は、列車等の運行状況により、運輸上支障を生ずるおそれがないと認められるときに限り、1辺の長さが最大2メートル以内でかつ3辺の最大の和が2.5メートル以内で、その重量が30キログラム以内の物品を無料で車内に2個まで持ち込むことができます。
    大きな荷物はサイズと重量に制限があります。

    ・3辺の最大の和が2.5m以内
    ・重量が30kg以内

  • お客様は、前項に規定する制限内であっても、自転車およびサーフボードについては、次の各号の1に該当する場合に限り、無料で車内に持ち込むことができます。

    • 自転車にあっては、解体して専用の袋に収納したものまたは折りたたみ式自転車であって、折りたたんで専用の袋に収納したものです。
      <専用の袋に収納とは>
      破れる恐れのない素材および形状の袋に、折りたたむか解体して、自転車全体を完全に収納した状態を指します。
      専用の袋に完全に収納した自転車は持ち込み可能です

      (持ち込み可能)

      自転車の一部が専用の袋から突き出して乗車することはできません

      (一部が突き出ている)

      自転車を折りたたまずに袋に収納して乗車することはできません

      (折りたたまずに収納)

      袋に入れずに自転車を押して乗車することはできません

      (押して乗車)

      ※電動キックボードについても、自転車と同様に、解体または折りたたんで専用の袋に収納することが必要です。

    • サーフボードは、専用の袋に収納したものです。
  • お客様は、列車等の状況により、運輸上支障を生ずるおそれがないと認められるときに限り、下記の条件にいずれかに該当する犬を無料で同伴することができます。

    • 身体障害者補助犬法(平成14年法律第49号)第16条第1項に規定する認定を受けた身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬ならびに聴導犬)。ただし、同法第12条に規定された表示を行い、お客様が身体障害者補助犬認定証を所持する場合に限ります。
    • 道路交通法(昭和35年法律第105号)第14条第1項にいう政令でさだめる盲導犬。ただし、盲導犬がハーネスをつけ、お客さまが盲導犬使用者証を所持している場合に限ります。 (注)お客様が、自己の身の回り品として携帯する、傘・つえ・ハンドバッグ・ショルダーバッグ等は個数にかかわらず、車内に持ち込めます。
    盲導犬などの身体障碍者補助犬

有料手回り品および普通手回り料金

以下に該当するものは、普通手回り品料金を支払って、車内に持ち込むことができます。
普通手回り品料金は、1乗車ごとに、1個について290円とします。

  • 小犬・猫・はと、またはこれらに類する小動物(猛獣およびヘビの類を除く)であって、専用の容器に納め、他の旅客に危害を及ぼす、または迷惑をかけるおそれがないもの。
    また、上記のほか、当社が特別に承認したもの。

    <専用の容器>

    【大きさ】
    3辺の最大の和が1.2メートル以内
    【重 さ】
    小動物を含む重量が10キログラム以内
    【その他】

    形状が固定されており、小動物の全身が入るもの

    • ケージまたはカート、リュック状のケージなどの専用の容器
    • ケージまたはカート、リュック状のケージなどの専用の容器
    • ケージまたはカート、リュック状のケージなどの専用の容器
    【次の場合はお持ち込みいただけません】
    リードにつながれた犬

    リードのまま

    犬を抱いている女性

    抱いて乗る

    ドックスリングを抱える男性

    ドックスリング
    (全身が入っていてもご利用いただけません)

    容器から顔を出す犬

    容器から顔や体が出ている

    ペットカート

    ペットカート(※)

    (※):カートとケースを分離した場合で、カートが無料手回り品の制限以内で、分離したケースが上記の制限以内であれば、ご乗車いただけます。

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